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五月に読んだ本 〜殺戮はミントの香り〜

もう「あんまり本読んでない」とか言うもんか。
ネタバレ注意。


読んだ漫画


さよなら絶望先生 第13集 (13) (少年マガジンコミックス)さよなら絶望先生 第13集 (13) (少年マガジンコミックス)
(2008/05/16)
久米田 康治

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十巻以降からクオリティがちょっと安定してる気がする。アニメ化でテンション上がってるんだな。
先生もてすぎわろた。同人界をちらりと覗いてみたら、まあ…………うん。


スティール・ボール・ラン 15 (15)スティール・ボール・ラン 15 (15)
(2008/05/02)
荒木 飛呂彦

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いつもと表紙のスタンスというかトーンが違うから見つけるのに本屋三軒回った。絶対前の二軒に売ってたと思う。
ルーシーが遺体で発見されて取り乱すスティール氏。スティール夫妻けっこう好きなんだけどどっちかが死にそうな感じがしてやだな。
恐怖のユリイカ冒頭対談でリクエストされたことを律儀にやってる荒木萌え。作者からの一言でも萌え。荒木萌え彦。
台詞がいろいろとおかしい。「あの野郎〜〜 下痢したニワトリみてーに急いでるぞ…… あいつ もうレースは関係ねえのに……」←みたことあんのかよ!その前にニワトリって下痢すんの?なんか前のめりになってとてとて走っている様子が思い浮かんだ。あと4・2・0もやりやがった。最初見たときは十字切ってるのかと思ったのに。
みんなのホット・パンツ様がヘタレ化していてなんかショックというかウケた。キャラ違いすぎる。氷の海峡で〜のところの体の細さにびっくりした。ホッパンの過去話はもっと別のとこで使えばよかったんじゃ、と思う。
「なめるなよ!質問しているのはぼくの方だ」「答えろ!!ホット・パンツ」とシャバい脅しをかけながら胸倉に掴みかかったのに「君は修道女なのか?」「故郷では……普通の女性に戻ったりするのか?」「………誰かを恋したりとかするのか?」と急にムラッときたのか口説きに入るジョニィにちょwwwwwwwwwwってなった。何でそんなことを聞くwwwwと思ったけどそういえばジョニィって19だった。「ホッパン修道女ってことは処女か」と思った自分はジョニィを馬鹿に出来ない。
男が女を尋問しているハラハラするシーンのはずなんだけど荒木先生のこういうシーンはめったに見れないから貴重っちゃ貴重。妹の見解では「ほーら早く言わないと襲っちゃうぞー」みたいな感じで言ってんのかと思ったらしい。なんだそれは。

シビル・ウォーってすげえ嫌なスタンドだなあと思った。弱くて微妙なスタンドだけど嫌だ。ジョニィにはきついだろう。ジャイロは今回あんまり活躍しなかったね。クマちゃん(女の子)は受け取れたんでしょうか。
大統領見るたびに笑いがこみ上げて毎回大変なんだけど今回も大変だった。最初大統領みたときからなんだこのコメディ要員はと思ってたのでイケメンになってたり等身でかくなってたりの変化には複雑な気分です。

長いから三行にまとめろという方へ
・ジョニィとホッパンの間にフラグが立った。
・シビル・ウォーの能力は乱暴に言うと黒歴史の具現化。
・大統領「チラリ」→遺体総取り→うおおおおおおおおおおおお


聖☆おにいさん 1 (1) (モーニングKC)聖☆おにいさん 1 (1) (モーニングKC)
(2008/01/23)
中村 光

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SBR読んだ後にこれかい。
各地で話題のまったりゆるゆるギャグ。面白かった。シルクスクリーンやりたい。中学高校と思い浮かばないから適当にやってしまったのが悔やまれる。道具って普通に売ってるのかな。
キリストとブッダどっちが好きー?って妹に聞かれたけどすごい答えにくいなあ。二人ともいいキャラしてるし。
こんな漫画が描けてなおかつ売れるのは日本だけだろうなあと思う。


学校怪談 (2) (秋田文庫 (55-2))学校怪談 (2) (秋田文庫 (55-2))
(2006/07)
高橋 葉介

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二巻まではまだ一話完結の奇妙な物語のままでした。初期に比べて山岸くんは狂ったりも死んだりもせず普通に過ごしてました。
二番目の話自重しろ。なんというかきもい。久々に漫画読んでびくってなった。巻末についてる漫画の絵が変わっていて違和感を覚えた。題材は良かったと思うよ。影羅みたいな話。
この作者の描く小粒のキャンディーみたいな話嫌いじゃない。たまーにやるからいいんだと思う。
山岸くんのママかっけええええええ。


怪談 新装版 (ソノラマコミック文庫)怪談 新装版 (ソノラマコミック文庫)
(2007/03)
高橋 葉介

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重複してる話があるけど買っちゃうッ!なノリで買ってきた。えろーい!ぐろーい!な話がたくさんあっておいおいどうしたと思ったらSM誌に掲載していたとのこと。えろぐろ描くのはいいけど絵が丸っこすぎるなあ。「壜の中」「おとうと」が好き。「海」はなんか神話っぽくて新鮮だった。
猟奇博士のユン・ピはあれ……えーと、ふたなりって言うんじゃねーの?いや、こういうのよくわかんないけど。ユン・ピはもともと男の子じゃないかなと思うのは私の脳みそがぐずぐずに腐っているからか。


《新装版》夢幻外伝I (ソノラマコミック文庫)《新装版》夢幻外伝I (ソノラマコミック文庫)
(2007/01/18)
高橋 葉介

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重複してる話があるけど買っちゃうッ!なノリで買ってきた第二段。重複もなにもちょうど半分被ってたけどそんなの知らん。
「言霊」「凶弾」「夜の劇場」がパネエくらい面白くて興奮した。すっげ!!そうそうわたしこういう話書きたい!!絵も描きたい!!怖い話書くってアイディアとかひらめきがすごく重要だからそんなにみんな書けるもんじゃないと思う。昭和のえろぐろな推理小説とか江戸川乱歩とか読み倒そう。才能の差を思い知らされて絶望しそうだけどなんか嬉しくて楽しんでいる自分がいる。


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四月に読んだ本 〜シャガールみたいな青い夜〜

思わせぶろうとしてる割にはあまり意味深でもない意味のない副題が最近長い。


読んだ本


邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)
(1998/05)
鯨 統一郎

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「九つの殺人メルヘン」という本が好きで、同じ作者つながりで借りた。デビュー作。
歴史嫌いな私でも楽しめる、歴史ミステリーでした。表題作から始まって六つの歴史上の大事件をまったく別のものにしてしまうお話。仏陀は悟りを開いてないよ、とか、イエスは復活してないよ、とか、織田信長は自殺だったんだよ、とかそういう感じ。歴史書とかばんばん出てきて目がぬるぬる滑りまくりますがそこはなんとか耐えて読み進めていってほしいです。
出てくる女の人の性格がすげーきつくてびっくりした。出てくる女の人って言っても登場人物四人しかいないし場所もバーカウンターなんだけど。
あとがきに「惣流・アスカ・ラングレー」という単語が出てきてそれもびっくりした。なんでアスカ。なんで惣流。性格のきつさをたとえるにはぴったりかもしれないけどもっと他にあっただろう。学者って「オタク文化とか漫画にも理解あるよ!」みたいな態度取りたいときとかたとえに出すときになんでエヴァと吉田戦車出すんでしょうかね。


「暗号解読」入門―歴史と人物からその謎を読み解く「暗号解読」入門―歴史と人物からその謎を読み解く
(2002/12)
高川 敏雄

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興味があったので借りてきた。面白かった。資料用として一冊ほしい。
古代ローマから現代まで、諜報活動や裏切りのやり取りに使われたさまざまな暗号がたくさん出てきて読み応えたっぷり。


新耳袋―現代百物語〈第一夜〉
新耳袋―現代百物語〈第二夜〉
これも借りてきた。はじめということもあって文体が落ち着いてないのが黎明期っぽくていい。クオリティがあまり変わってない。実話を集めているので終わり方や怖さが微妙にちぐはぐで理不尽でなんともいえない気分になりました。
USOで知った、かぐや姫のコンサートのテープに入ってた声云々に関して面白い話があった。


読んだ漫画


最終兵器彼女 (1) (ビッグコミックス)
最終兵器彼女 (2) (ビッグコミックス)
最終兵器彼女 (3) (ビッグコミックス)
最終兵器彼女 (4) (ビッグコミックス)
最終兵器彼女 (5) (ビッグコミックス)
最終兵器彼女 (6) (ビッグコミックス)
最終兵器彼女 (7) (ビッグコミックス)
上の弟が買ってきたシリーズ。
いろいろと話には聞いてた。読んでみて、想像してたより抽象的であやふやな話だった。ちせの背後についてなんの説明もなくておおこれがセカイ系か…!と思った。ハルヒを読むまで私は長い間セカイ系について誤解していた。そんなに悪くないじゃんセカイ系。持ち上げられたりするのもなんか違う気がするけどね。
ちせとシュウの想いとかがすれ違いまくってどんどんこじれていくのが歯がゆくてやきもきしてイライラした。そしてえろかった。でもただえろいだけじゃなくて、きちんと主張や言いたい事があるから意味のないえろさじゃなかった、と思う。ていうかわりとキモだしな。

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