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四月に読んだ本 〜シャガールみたいな青い夜〜

思わせぶろうとしてる割にはあまり意味深でもない意味のない副題が最近長い。


読んだ本


邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)
(1998/05)
鯨 統一郎

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「九つの殺人メルヘン」という本が好きで、同じ作者つながりで借りた。デビュー作。
歴史嫌いな私でも楽しめる、歴史ミステリーでした。表題作から始まって六つの歴史上の大事件をまったく別のものにしてしまうお話。仏陀は悟りを開いてないよ、とか、イエスは復活してないよ、とか、織田信長は自殺だったんだよ、とかそういう感じ。歴史書とかばんばん出てきて目がぬるぬる滑りまくりますがそこはなんとか耐えて読み進めていってほしいです。
出てくる女の人の性格がすげーきつくてびっくりした。出てくる女の人って言っても登場人物四人しかいないし場所もバーカウンターなんだけど。
あとがきに「惣流・アスカ・ラングレー」という単語が出てきてそれもびっくりした。なんでアスカ。なんで惣流。性格のきつさをたとえるにはぴったりかもしれないけどもっと他にあっただろう。学者って「オタク文化とか漫画にも理解あるよ!」みたいな態度取りたいときとかたとえに出すときになんでエヴァと吉田戦車出すんでしょうかね。


「暗号解読」入門―歴史と人物からその謎を読み解く「暗号解読」入門―歴史と人物からその謎を読み解く
(2002/12)
高川 敏雄

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興味があったので借りてきた。面白かった。資料用として一冊ほしい。
古代ローマから現代まで、諜報活動や裏切りのやり取りに使われたさまざまな暗号がたくさん出てきて読み応えたっぷり。


新耳袋―現代百物語〈第一夜〉
新耳袋―現代百物語〈第二夜〉
これも借りてきた。はじめということもあって文体が落ち着いてないのが黎明期っぽくていい。クオリティがあまり変わってない。実話を集めているので終わり方や怖さが微妙にちぐはぐで理不尽でなんともいえない気分になりました。
USOで知った、かぐや姫のコンサートのテープに入ってた声云々に関して面白い話があった。


読んだ漫画


最終兵器彼女 (1) (ビッグコミックス)
最終兵器彼女 (2) (ビッグコミックス)
最終兵器彼女 (3) (ビッグコミックス)
最終兵器彼女 (4) (ビッグコミックス)
最終兵器彼女 (5) (ビッグコミックス)
最終兵器彼女 (6) (ビッグコミックス)
最終兵器彼女 (7) (ビッグコミックス)
上の弟が買ってきたシリーズ。
いろいろと話には聞いてた。読んでみて、想像してたより抽象的であやふやな話だった。ちせの背後についてなんの説明もなくておおこれがセカイ系か…!と思った。ハルヒを読むまで私は長い間セカイ系について誤解していた。そんなに悪くないじゃんセカイ系。持ち上げられたりするのもなんか違う気がするけどね。
ちせとシュウの想いとかがすれ違いまくってどんどんこじれていくのが歯がゆくてやきもきしてイライラした。そしてえろかった。でもただえろいだけじゃなくて、きちんと主張や言いたい事があるから意味のないえろさじゃなかった、と思う。ていうかわりとキモだしな。

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三月に読んだ本 〜ホワット ア ワンダフルワールド〜

ジョジョ六部の文庫版の表紙見た。かわいい。なんか五部までのと比べるとデザイン凝ってるな。
また今月も漫画しか読んでない。


読んだ漫画

金田一少年の事件簿―獄門塾殺人事件 (上) (講談社コミックス―SHONEN MAGAZINE COMICS (3755巻))金田一少年の事件簿―獄門塾殺人事件 (上) (講談社コミックス―SHONEN MAGAZINE COMICS (3755巻))
(2006/11/17)
天樹 征丸さとう ふみや

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金田一少年の事件簿―獄門塾殺人事件 (下) (講談社コミックス―SHONEN MAGAZINE COMICS (3756巻))金田一少年の事件簿―獄門塾殺人事件 (下) (講談社コミックス―SHONEN MAGAZINE COMICS (3756巻))
(2006/11/17)
天樹 征丸さとう ふみや

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新シリーズというか仕切りなおしなのかな。27巻以降から事件別にコミックス出してるみたいで読みやすい。ネタバレしないし。
表紙がすごく…CGです……みたいな感じできらきらてらてらしてた。というか絵が変わりすぎて吹いた。まるで別人みたいに全体的に細くなってて時代の流れを感じました。
高遠がらみでは割と面白かったんじゃないかなと思う。上の前書きみたいなのでも言ってたけど大掛かりで大胆なトリックだった。え?え?まさか、と思ってたらうわーやっぱりそうでしたーみたいな。看板の不自然な凝り方からしてなんかあるなと弩素人の私でも推理っぽいことが出来る優しい構成でした。
犯人の動機は、まあこれまでのケースに洩れずいつものとおりでした。遣る瀬無いね。
コナンのアニメの影響か、「人が一人死ぬ→短編」「人が二人死ぬ→普通」「人が三人死ぬ→長編」という感じで長さを分類してるので今回は大長編でした。今回に限らず金田一はコナンに比べて被害者も犯人も死ぬので六人はちょっと多いくらいかなという感じだな。
関係ないけど、ドラマのほうが評判いいらしい声を聞くのでいつか観てみようかなと思う。


謎の彼女X 1 (1) (アフタヌーンKC)謎の彼女X 1 (1) (アフタヌーンKC)
(2006/08/23)
植芝 理一

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謎の彼女X 2 (2) (アフタヌーンKC)謎の彼女X 2 (2) (アフタヌーンKC)
(2007/06/22)
植芝 理一

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謎の彼女X 3 (3) (アフタヌーンKC)謎の彼女X 3 (3) (アフタヌーンKC)
(2008/02/22)
植芝 理一

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上の弟が買ってきたシリーズ。
面白かった。運命の赤い糸のかわりに「よだれ」が絆の初々しい高校生カップルの話。Xはアンノウンの意味じゃなくて鋏の意味なんだそうです。
絵が平面的で味があって好き。あんまり線に強弱がないし動きもあると言えないけどもこもこしたあったかみのある絵。Gペンとかそんなのじゃなくて別のペンでごりごり描かれてそうな絵。最初らへんの、主人公の夢の描写が好きです。
ミステリアスな美少女と普通の人のいい少年というまあありがちな組み合わせではあるけどゆっくりと丁寧に二人の関係とか進展していく様子が描かれてるのでにやにやして読めます。
若干男の子向けなのでえろい描写があります。リリーっぽい匂いもほのかに香ったり香らなかったり。
三巻か二巻か忘れたけど巻末のおまけに性転換ネタがあって大変参考になりました。男のほうから女のほうによだれなめさせるって変態度が一気にあがるんですね、わかります。
よく気に入った漫画とか面白い漫画を脳内で性転換して展開や場面、設定の妙を想像したりするのですが(明文化するときもいですねごめんなさい)作者自らにやられるとすごい恥ずかしいごめんなさい許してぇぇぇッ!ってなる。


魔人探偵脳噛ネウロ 13 (13) (ジャンプコミックス)魔人探偵脳噛ネウロ 13 (13) (ジャンプコミックス)
(2007/10/04)
松井 優征

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魔人探偵脳噛ネウロ 14 (14) (ジャンプコミックス) (ジャンプコミックス)魔人探偵脳噛ネウロ 14 (14) (ジャンプコミックス) (ジャンプコミックス)
(2007/12/04)
松井 優征

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魔人探偵脳噛ネウロ 15 (15) (ジャンプコミックス)魔人探偵脳噛ネウロ 15 (15) (ジャンプコミックス)
(2008/02/04)
松井 優征

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上の弟が買ってきたシリーズ。まとめて。
シックスの登場とアイの退場といろいろ動きがあったな。ネットの海のネウロ信者が大いに嘆き悲しんでいたのでなんだなんだと思ったらああアイが死んでしまったのね。それをサイ視点で見せるというなんという演出。
作者を女だと思ってたという人が何人かいて「えーなんでだよ」と思ってたんだけどアイのプロフィール見てなんか納得した。松井先生はなんというか、ストーリーとかキャラとか、予想できる感傷的でベタなところに落ち着くことがあるよな。普段がめちゃくちゃで理不尽でネタっぽいのにしっかり練られている分そういうところでバランス取ったりしているのがまたいいところなのかな。
シックスおじさん怖い。


鋼の錬金術師 19 (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 19 (ガンガンコミックス)
(2008/03/22)
荒川 弘

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物語のキモというか、重大なことがだんだん明るみに出ていてああもうそろそろ終わりなんだな…ということをひしひしと感じました。なんか展開がアニメっぽいな。アニメあんまり好きじゃないからそんなに見てもいないし覚えてもいないんだけど、なんかこうね。


あいこら 11 (11) (少年サンデーコミックス)あいこら 11 (11) (少年サンデーコミックス)
(2008/03/18)
井上 和郎

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うわあああっ!と強引に風呂敷を掴んで振り回しながらたたんでいる感じ。最終回間近だというのに天幕がハチベエの性癖に気づいてないことに気づいた。ここまでいい感じに引っ張って盛り上げといてどうするんだろうね。
結局八ツ橋×ハイジで落ち着きましたね。×とか書くなよ。



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